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2016年 11月のアーカイブ

大作!!

クリスタルの江戸切子の特徴は、その作品を持った時の重厚感にあります。

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写真は完成したての鉢を抱えて 制作者の増山さんです。

直径250mm 高さ80mm、しっかりと厚みもあります。素材がクリスタルですと持っているだけで腕が筋肉痛になるほど。そこへ1本1本線を彫っていくのですからそれはもう大仕事。体力・気力共に無いと出来ない仕事です。

底面には角溝と蜘蛛の巣紋、側面にあられ紋を施した見事な大作となりました。

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素晴らしい大作は次回の作品展でまたお目にかかれるでしょうか?どうぞ大切に保管なさってくださいね。

貴重な作品を快く見せてくださりありがとうございました。

いつも意欲的に制作されておられる増山さん!次の作品も楽しみにしています!

2016.11.23

体験教室

季節は晩秋。

夏は混み合う工房も今は落ち着き、昨日は体験の方が3名入られました。

 

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神奈川在住のI様は、切子経験がお有りとのこと。難しい七宝紋も美しくバランスよくカットされていました。

 

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お友達のN様、O様は切子未経験。ですが順調に作業をこなされとても初めてとは思えない完成度!

 

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三人三様のお皿が完成しました。

 

一日体験教室、如何でしたか? ご自分で制作されたお皿でいただく秋の味覚は格別かと思います。

是非お使いくださいね!!

 

この度は体験教室へのご参加、誠にありがとうございました。

またのお越しを心よりお待ち致しております!

2016.11.18

きりり

今日の東京は真冬並みの冷え込みです。

工房の足元が冷えるので慌てて倉庫から電器ストーブを引っ張り出しました。

さて、昨日に引き続き作品のご紹介です。

 

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土屋さん作 瑠璃被せの花瓶です。

カマボコで四面をすっきり剝いて菊繋ぎ文をぐるりとあしらったデザイン、潔くてカッコイイです。この形状に菊繋ぎを施すとはもはや職人の域。男性の作品らしい、きりりとした作品に仕上がりました。

そのまま飾ることは勿論、どんな花も似合いそうな風格を湛えていますよね。

 

次はどんな作品が生まれるのでしょうか。とても楽しみです!!

 

土屋さん、ご協力ありがとうございました。

 

2016.11.11

冬の訪れ

短い秋が過ぎハロウィーンが終われば季節は冬。急に寒くなりましたね。

今回ご紹介する作品は華やぎのシーズンにもピッタリな2作品です。

 

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青柳さん作 浅鉢。茶色みがかったピンク色が美しい単色ガラスで制作されました。菊繋ぎと菊風車の繊細なカットが、角溝の隙間を埋め尽くすという手の込んだ作品です。時間をかけて丁寧に彫られていました。温かみのある素敵な浅鉢に仕上がりました。

 

 

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銅赤に糸菊繋ぎのモダンなオールドグラスは飯田さんの作品です。底に入れた菊文様が反射して雪の結晶のようにも見えます。琥珀色のお酒が合いそうな大人のクリスマスに!!

 

一年を通して楽しめる切子の作品。あなたはどのようにお使いですか? 素敵なアイデアがございましたら是非お聞かせくださいね☆

 

青柳さん、飯田さん ご協力ありがとうございました。

 

 

 

2016.11.10

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