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2017年 03月のアーカイブ

桜の開花宣言が出ましたね!

長く寒い日が続いたこの冬はいつにも増して嬉しい春の訪れです。

そして気温上昇に比例するように教室へのお問合せも増えてきます。

新しいことを始める春。

あなたはどんな春を迎えていますか?

 

さて、今月完成した生徒さんの作品をご紹介いたします。

春らしい色と文様の作品をセレクトしてみました!

 

 

 

清水満江さん作: 小鉢揃え

 

 

広瀬さん作: あられ文ぐい吞みセット

 

 

三浦さん作: 緑被ペアオールドグラス

 

 

 

小百合さん作: 七宝文ペア小鉢

 

杉田さん作: 二色被せペア例茶碗

 

 

Mさん作: 糸菊繋文オールドグラス

 

 

いかがでしょうか。 どの作品も素敵でしょう?

今回の作り手は切子歴の長いかたばかりですが

当工房はお一人お一人のペースに合わせて指導致します。

切子をはじめてみたい方、まずはお気軽にお問合せくださいね。

 

ご協力頂いた生徒の皆様、ありがとうございました。

新作展 その3

少し時間が経ちましたが新作展受賞作を掲載いたします。

 

~東京都産業労働局長賞~

「輝く」  作:門脇裕二 氏

 

~江東区議会議長賞~

「奏」  作: 山田のゆり 氏

 

~江東区優良賞~

「蕾」  作:鍋谷淳一 氏

 

~グラスウエアータイムス社 奨励賞~

「ポリネシア」  作:石塚春樹 氏

 

~江戸切子親善大使 坂崎賞~

「白露」 作:高野秀徳 氏

 

~組合理事長賞~

「tide 波の音」  作:鍋谷 聰 氏

 

以上10作品が入賞作です。

 

毎回思うことですが、受賞された作品は

観る人を惹きつける圧倒的なパワーを持っています。

技術とデザインの創意工夫がマッチングした作品は

力強く訴えかけてきますよね。

 

選外の作品も力作ぞろいで、若手職人さんの

作品が目に留まりました。

今後のご活躍を大いに期待したです!

 

 

工房の書棚に展の写真をまとめたアルバムをご用意

しましたので、お時間のある時に是非ご覧くださいね!

 

 

 

 

2017.3.16

新作展 その2

江戸切子新作展より、引き続き受賞作品の講評及び感想です。

 

 

~経済産業省 関東経済産業局長賞~

フラワーベース「RA」 作:佐藤光弘 氏

講評:ガラス生地そのものの美しさ(泡やひづみが無いこと)に加え

 手磨き仕上げの秀逸な作品。

※手磨き・・研磨剤を使用し木盤やバフを用い手で磨いて仕上げる方法。

 

手磨き仕上げの経験があるかたならご存知かと思いますが

根気の要る地道な作業です。作品の良しあしは磨きにかかっている、

と言っても過言ではなく、いわば切子の生命線。

一点の曇りなく磨き上げるにはどれほどの時間がかかったことか・・・

重厚感ある素晴らしい作品です。

 

 

~東京都知事賞~

「潮」  作:篠崎英明 氏

講評:作品としてのまとめ方が絶妙。“買いたくなる”タイプの作品。

 

花瓶の海、波間にゆらめく白い泡。

篠崎硝子さん特有の繊細なカットが美しい作品です。

 

 

~江東区長賞~

「孔雀文 大鉢」  作:根本達也 氏

講評:ご本人談 「素晴らしいでしょ!!」(笑)

グラビールで彫り込んだ孔雀が今まさに羽を広げた瞬間。

見応えある大作です!!

2017.3.8

2017 新作展

3月4日、5日 第29回 江戸切子新作展が開催されました。

好天に恵まれた両日、新作切子を目当てに

お客様で一杯の会場は熱気ムンムン!

若いお客様が以前より増えたかな?

各メディアに取り上げられることの多くなった江戸切子。

お堅いイメージの伝統工芸という枠を越え、日常に取り入れる器として

若い方に浸透しつつあるのかもしれませんね。

 

新作展は卓越した職人さんが、ここぞ!と腕を競い合う

江戸切子の祭典です。

勿論今回も力作揃い!!

写真を撮らせていただきましたのでアルバムを作成しました。

ご覧になりたい方は工房でご覧くださいね。

 

さて、ブログでは受賞作品をご紹介いたします。

作品講評は根本硝子の根本達也さんがご担当。

江戸っ子口調のちょっぴり辛口コメントに

会場から度々起こる笑い声。

わかりやすく気さくな講評を拝聴しました。

 

 

講評中の根本さん。

 

 

~経済産業省 製造産業局長賞~ 大賞

切子飾皿「cross」  作: 但野英芳 氏

講評:デザインも色の抜き方も納得の秀作

作者談:立体に見えるデザインに挑戦した。是非立てかけて見て頂きたい

 

平面なのに立体に見える斬新なデザインの大皿。

こんな切子、見たことないです。

受賞の但野さんは過去にも大賞を受賞しておられ、卓越した技と

ハイセンスからファンの多い職人さんです。来年もとっても楽しみ!

大賞おめでとうございます。

 

 

作品について説明する但野さんです。

2017.3.7

切子と旬果

まだ肌寒さの残る弥生三月。

それでも陽射しに春の兆しを感じるこの頃。

うららかな季節が本当に待ち遠しいですよね。

 

さて、この時期 旬な果物。苺。

品種も豊富で色といい香りといい、スイーツに変身しても

存在感が薄れることはありません。

 

「苺大福を切ってみたらちょっと面白い写真が撮れたので」と

画像提供くださった武田さんの作品をアップします。

いつもパクッと食べてしまうけど

こうしてみると苺大福ってけっこう斬新!!

シンプルな切子皿と好相性です。

 

それにしても苺って美味しいですよね。

見た目のかわいさに乙女心がキュン♪とします。

皮を剝く手間がないところも好きですけどね。

 

 

 

もう一枚の画像は同じく武田さん作 俳画です。

「切子とは関係ないんですけど・・・」と仰られましたが

絵も句も素敵なので掲載させて頂きました。

武田さん、いつものことながらありがとうございます!

これからもオリジナリティー溢れる作品制作に

チャレンジなさってくださいね。

 

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