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2018年 08月のアーカイブ

貫禄

~金赤被せ菊籠目文花瓶~

佐藤忍さんの作品

 

 

 

 

~緑被せオールドファションドグラス~

島田和子さんの作品

 

 

お二人とも、切子に携われて永い大ベテランの生徒様です。

いつも真摯に切子と向き合われるお二人の作品からは

ゆるぎない安定感と漲る貫禄を感じます。

 

いつか私もこんな作品が作れたら・・・

 

お手本になるような立派な作品は

お手元で見て頂けないのが残念なほどです。

 

 

これからも素敵な作品を楽しみにしております。

この度はご協力ありがとうございました。

 

 

 

 

 

頑張ってます!

工房に通われる生徒様のペースは人それぞれです。

週に複数回の方もいれば、年に数回のかたまで。

 

「無理なく楽しく!」をモットーに、

工房ではそのかたのペースに合わせて

ご指導させていただいております。

 

こちらのお二人は、お忙しい合間を縫って

続けられ、3年目になる生徒様です。

 

古川さん作 霰文小鉢

霰を縦長に入れてシャープな印象に仕上がりました。

 

 

 

 

石川さん作 盃2点。

二つとも天開(上に向かって広がる形状)の

難しい作品に挑戦されました。

金赤の食前酒盃は脚が付いているので

カットは大変でしたが

こんなに素敵な完成ですよ!!

ヤッタ~♪

 

 

少ない席数ゆえ、時間をやりくりしながら

通ってくださる生徒の皆様。

本当に感謝しております。

 

皆様の頑張りは素敵な作品となって

お手元に残ります。

 

これからもご無理のない範囲で

楽しく続けてくださいね!!

 

 

八月

暑中お見舞い申し上げます。

 

8月7日は立秋。

暦の上では秋の気配を感じる季節となりますが、

連日の猛烈な暑さ。

秋の気配とは裏腹に今日も終わらぬ夏が続いています。

 

さて、今月の作品達。

涼しげな切子は暑い夏の清涼剤です。

早速ご紹介致しますね。

 

田中さんの二色被せ大鉢。

目の覚めるようなマリンブルー!

夏のテーブルに投入すれば、たちまち気分はシーサイド。

白い器とコーディネートしたいです。

 

 

 

珍しい黄色の被せグラス。

中北さんの作品です。

斜めに入れたデザインがモダンテイスト。

こちらも夏にピッタリですね!

ビール、サワー、麦茶を入れても映えそうです。

 

夏こそ切子の季節です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~須田富雄 五年祭~

八月一日は、工房の創設者 須田富雄先生(二代秀石)の

命日にあたります。

 

先生が亡くなられて、もう五年も経つのですね。

工房の生徒様も、切子をとりまく環境も、この五年の間に随分と

変化がありました。

しかし工房秀石のマインドは今までもこれからも

変わることはありません。

 

以下、工房代表 須田静代から生徒の皆様へ

一言ご挨拶を申し上げます。

 

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去る七月二十二日、東大島神社にて『須田富雄 五年祭』を

執り行いました。

 

祭壇には、神社に寄贈させて頂いた “秀石作 瑠璃被籠目文大皿”が

飾られており、胸が熱くなりました。

 

この五年、力の無い私が秀石工房を続けてこられたのは

ひとえに皆様のお蔭と深く感謝しております。

本当にありがとうございました。

 

師であり義父が、私達に残してくれた技術、

切子に対する謙虚な想いを、出来る限り

守り続けていきたいと思います。

 

 

これからも末永くお引き立てを賜りますよう

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

平成三十年 八月一日 須田静代

 

2018.8.1

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