ブログ

2018年 09月のアーカイブ

中秋に

今年のお月見は9月24日でした。

関東地方はの天気予報は生憎の曇り。

お月見は無理かな、と思いきや夜には綺麗なお月様が堂々と!!

空を見上げて、見とれたかたも多いのではないでしょうか。

 

さて、お月見を作品と共に楽しまれた生徒様から

素敵なお写真をいただきました。

 

武田俊夫さん作 格子に矢来文深皿

 

「秋らしく名月だんごを入れて使います」と添えてありました。

お月見がさぞ華やいだ時間になったことでしょう。

 

そして後日、

「先日、孫たちが遊びに来たのですが、意外な発見を

しました。瑠璃の皿を見つけて

“あれこれ? この模様は武田信玄の家紋と同じではない?

確か、信玄餅を食べた時の包み紙がこんなじゃなかったかな”

皿の周辺の矢来に細い線を施したので

武田家紋そっくりになったのですが、それにしても子供の感覚は

鋭いものですね。」

 

こんなメールをいただいたのです。

武田さんの感性を受け継がれたお孫様の着眼点に脱帽です。

そして、武田さんが武田家の家紋にそっくりの文様を切子に入れる。

偶然でしょうか?

それはもしやDNAがそうさせたのかもしれませんよ!!

 

ちなみに武田信玄の家紋を「武田菱」と呼ぶそうで

こんな形です。ほんとにそっくりです。

武田信玄の家紋アイコン

 

中秋の一コマが思い出深いものになりましたね。

 

武田さん、素敵なお写真とメールをありがとうございました。

これからの作品も益々楽しみにしております(^^)

 

 

 

継続は・・・

昨年秋にお稽古を始められた三吉様は

ご主人様の転勤に伴い、関西から東京へ

いらっしゃいました。

「東京にいる間に、こちらでできるお稽古を」と

当工房を選んでくださいました。

 

月に1~2回のペースでお越しになります。

ゆっくりではありますが、丁寧にカリキュラムをこなされ、

今は六寸皿を制作しておられます。

先日完成した1枚です。

 

親骨と籠目のコントラストが綺麗ですね!

継続は力なり。と申しますが、

まさにそう思います。

 

 

 

 

 

こちらは夜の部のお稽古に長く通ってくださる

山本さんの作品です。

お忙しい山本さんですが、お時間を調整されて

いらしてくださいます。

途中、休会された時期もありましたが、

また復活され、創作に勤しまれています。

 

 

作品は、縁に入れた太い菱山が繊細な菊繋文を

引き締めてシャープな仕上がりに。

 

同じサイズのお皿でもカットによって全然違う印象です。

 

お二人とも、どうか末永くよろしくお願いいたします!

これからの作品、楽しみにしております(^^)

 

 

 

 

親子で切子!

今年2月からお稽古を始められた渋谷様。

熱心に通われて半年が経過し、どんどん上達されています。

 

先日、ドイツ留学中のお嬢様と一緒におみえになりました。

お嬢様は体験のお皿を、お父様はカリキュラムのお皿を制作されました。

 

 

完成された作品を手に笑顔のお二人。

仲良し親子様です。

 

素敵な作品が完成しましたね!

是非、ドイツでもお使いになってくださいね。

 

この度はありがとうございました。

 

2018.9.12

こだわり

 

 

ぎりぎりまで表面の色を削り落とし、細いラインだけ残した

かっこいいグラス。

 

作る作品に一切妥協しない武田淳一さんの作品です。

素材そのものが比較的薄手だったため、穴をあけないよう

注意深く作業しておられました。

時間をかけた分、仕上がりは完璧ですね!

 

 

 

 

いつもながら見とれてしまう繊細な美しさ。

こちらは村山さんの作品です。

 

菊繋ぎの文様は3ミリ四方でしょうか。

ルーペを使わないと見えない程です。

村山さんの切子にかける熱意と情熱、

飽くなき探求心には感服してしまいます。

 

これからも楽しみなお二人です!!

 

 

 

 

 

 

九月

暑すぎる夏が過ぎ、やっと九月。

朝晩は涼しくなりホッと一息つける感じです。

 

今月も生徒様の素敵な作品をご紹介しますね。

 

川野さん作 ~紫被せ大鉢~

独創的な作風で二つと同じ物を作らない川野さん。

どんな作品が生まれるか、いつも楽しみに拝見しております。

こちらの大鉢も思案されながら創作しておられました。

他にはない素敵な作品の完成です。

 

 

 

 

山本さん作 ~六寸皿~

菊籠目文を一面にあしらい、縁を太めの菱山で仕上げたお皿。

クラシックながらメリハリある素敵な作品です。

 

 

ページの上部へ