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2019年 10月のアーカイブ

ガーリー♪

江戸切子はデザインの骨格となる親骨(太い線)と

繊細な文様の組み合わせで様々な表現が可能です。

 

 

写真の大鉢。

レース模様みたいでガーリーな仕上がりになりました。

 

作成は切子歴3年半の後藤静江さんです。

 

フリル状に配した親骨に

菊繋ぎ・八角かごめ・魚子(ななこ)をびっしりと。

鉢底は星の輝きに見立てた菊文を。

 

切子の細かな文様からきっちりと学ばれ、ご自身でデザインされました。

世界に一つだけの素敵な作品です。

 

末永く大切にお使いくださいね。

 

 

 

 

工程

 

いつも緻密な計算のもと、きっちりと美しい作品を

作られる村山さん。

ベテランの生徒様です。

 

その制作過程が毎回あまりにも美しく

思わず写真に撮らせて頂きました。

上の写真は、中央に配した蜘蛛の巣文を仕上げる前段階です。

金色の線は割り出しです。(最初に彫る為のガイド線を金マーカーで入れます)

 

 

 

カットが全て終わり、汚れを取り除き酸磨きに出す前段階。

狂いの無い、正確なカットは見事としか言いようがありません。

 

 

 

 

酸磨き後の完成品。

表面の曇りが取れ、ガラス本来の輝きが生まれました。

どこから見ても完璧な作品ですよね。

 

 

切子をここまで極めるのは並大抵ではなく、

視力と根気、技術とこだわり、そして沢山の道具が必要です。

 

しかし技術の差こそあれ、

時間をかけて1本1本線をカットし、次第に形になる楽しさ。

完成した作品を手にする時の喜びと達成感。

江戸切子に携わった人にしかわからない

共通の醍醐味と言えるのではないでしょうか。

 

村山さんほど上手になるには天性もあると思いますが、

工房では初心者からマンツーマンで丁寧にご指導致します。

 

切子をはじめてみたいけど・・・

疑問やご不安は遠慮なくお問合せくださいね。

 

芸術の秋、切子を趣味にしてみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラグビー熱

オリンピックを目前に

この秋、様々なスポーツが盛り上がっています。

 

バレーボール、世界陸上、そして日本開催のラグビーワールドカップ!!

 

ラグビーはルールが判り難く、なんとなく敬遠していましたが

細かいルール説明が解説に加わったことで俄然面白くなりました!

 

そんな“にわかファン”はともかく、熱烈なラグビーファンの生徒様が

とても素敵な作品を作られました!

 

 

ジャーン!!!

日本代表選手のユニフォームに使用されている和文様をモチーフにした

お皿です!

麻の葉、六角籠目、矢羽根。

日本男児の粋な心意気が詰まった逸品になりました。

なにより洒落てますよね。

 

制作はラグビーをこよなく愛す生徒の中北様(^^)

 

台風接近で週末の開催が危ぶまれますが

皆で声援を贈りましょう!!

 

ラグビーワールドカップの公式HPはこちら↓

https://www.rugbyworldcup.com

 

 

 

 

 

 

ノーベル賞の・・・

「ノーベル賞公式行事の振舞い酒が手に入った!

次回持ってきますよ」と生徒の近藤様が仰ったのは

先週のこと。

 

お酒と聞いて目が無い生徒様同士、早速「試飲会」のお約束を

取り決めておられました。

それぞれお気に入りの盃を持参することで話はまとまり

工房の昼休みに場所を提供させて頂きました。

 

 

こちらがそのお酒。神戸の蔵元 酒心館「福寿」

縁起の良いお酒ですね!

 

盃は左から、増田さんご持参、窯元でご購入された萩焼。

琥珀と瑠璃の江戸切子は武田淳一さん持参、但野英芳氏の逸品。

金赤色の天開グラスは近藤さんご自身が作られました。

ご自慢の器でいただく吟醸酒は美味しいに違いないですよね。

 

 

お酒が入り、話に花が咲くお三方です。

 

そしてタイムリーな吉報が!!

ノーベル化学賞を日本人化学者 吉野彰さんが受賞されました。

 

まるで予期したかのような偶然にビックリです。

前祝のお酒の会になりました。

 

ご自身で作られた作品、皆さんはご愛用いただいていますか?

折角作った作品をお飾りにしては勿体ないです。

器は使ってこそ生きてきます。

今回ご登場の生徒様のように是非、ご活用くださいませ!

 

 

 

 

 

 

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