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グラスの底

カリキュラムが終わり、自由課題に進むと

オリジナルのデザインで制作できるようになります。

 

 

 

こちらのオールドグラスは土屋さんの作品です。

研究熱心で、新しい表現方法を常に模索しておられる

息の長い生徒様です。

 

瑠璃色の難易度の高い素材は

美しいカットに彩られ、どこから見ても素晴らしく

思わず写真に撮らせて頂きました。

 

土屋さんはグラスを覗きこんだ際に見える“底”にこだわりを

持っておられ、毎回凝った作品を作られます。

 

 

 

底部分を真上から撮らせて頂きました。

広がる別世界に溜息モノです。

 

どこから見ても豪華な切子グラスが完成しました。

 

こだわりの“底”。

土屋さん、これからも素敵な底を楽しみにしています!

この度はご協力ありがとうございました。

 

 

土屋さん作:オールドグラス

 

 

 

 

11月

今月も生徒様の素敵な作品が完成致しました。

 

後藤静江さん作:八角小鉢

 

 

 

塚本さん作: 天開鉢

 

 

 

増田さん作: オールドグラスと小鉢

 

いずれも伝統的な切子文様をあしらった正統派。

美しく安定感のある仕上がりです。

 

切子歴は5年に満たない生徒様達ですが

どんどん上達され、脂が乗ってきたところです。

 

これからも楽しんで切子制作を続けてくださいね!

 

 

 

 

 

ガーリー♪

江戸切子はデザインの骨格となる親骨(太い線)と

繊細な文様の組み合わせで様々な表現が可能です。

 

 

写真の大鉢。

レース模様みたいでガーリーな仕上がりになりました。

 

作成は切子歴3年半の後藤静江さんです。

 

フリル状に配した親骨に

菊繋ぎ・八角かごめ・魚子(ななこ)をびっしりと。

鉢底は星の輝きに見立てた菊文を。

 

切子の細かな文様からきっちりと学ばれ、ご自身でデザインされました。

世界に一つだけの素敵な作品です。

 

末永く大切にお使いくださいね。

 

 

 

 

工程

 

いつも緻密な計算のもと、きっちりと美しい作品を

作られる村山さん。

ベテランの生徒様です。

 

その制作過程が毎回あまりにも美しく

思わず写真に撮らせて頂きました。

上の写真は、中央に配した蜘蛛の巣文を仕上げる前段階です。

金色の線は割り出しです。(最初に彫る為のガイド線を金マーカーで入れます)

 

 

 

カットが全て終わり、汚れを取り除き酸磨きに出す前段階。

狂いの無い、正確なカットは見事としか言いようがありません。

 

 

 

 

酸磨き後の完成品。

表面の曇りが取れ、ガラス本来の輝きが生まれました。

どこから見ても完璧な作品ですよね。

 

 

切子をここまで極めるのは並大抵ではなく、

視力と根気、技術とこだわり、そして沢山の道具が必要です。

 

しかし技術の差こそあれ、

時間をかけて1本1本線をカットし、次第に形になる楽しさ。

完成した作品を手にする時の喜びと達成感。

江戸切子に携わった人にしかわからない

共通の醍醐味と言えるのではないでしょうか。

 

村山さんほど上手になるには天性もあると思いますが、

工房では初心者からマンツーマンで丁寧にご指導致します。

 

切子をはじめてみたいけど・・・

疑問やご不安は遠慮なくお問合せくださいね。

 

芸術の秋、切子を趣味にしてみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラグビー熱

オリンピックを目前に

この秋、様々なスポーツが盛り上がっています。

 

バレーボール、世界陸上、そして日本開催のラグビーワールドカップ!!

 

ラグビーはルールが判り難く、なんとなく敬遠していましたが

細かいルール説明が解説に加わったことで俄然面白くなりました!

 

そんな“にわかファン”はともかく、熱烈なラグビーファンの生徒様が

とても素敵な作品を作られました!

 

 

ジャーン!!!

日本代表選手のユニフォームに使用されている和文様をモチーフにした

お皿です!

麻の葉、六角籠目、矢羽根。

日本男児の粋な心意気が詰まった逸品になりました。

なにより洒落てますよね。

 

制作はラグビーをこよなく愛す生徒の中北様(^^)

 

台風接近で週末の開催が危ぶまれますが

皆で声援を贈りましょう!!

 

ラグビーワールドカップの公式HPはこちら↓

https://www.rugbyworldcup.com

 

 

 

 

 

 

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