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カテゴリー:切子のある暮らし

ノーベル賞の・・・

「ノーベル賞公式行事の振舞い酒が手に入った!

次回持ってきますよ」と生徒の近藤様が仰ったのは

先週のこと。

 

お酒と聞いて目が無い生徒様同士、早速「試飲会」のお約束を

取り決めておられました。

それぞれお気に入りの盃を持参することで話はまとまり

工房の昼休みに場所を提供させて頂きました。

 

 

こちらがそのお酒。神戸の蔵元 酒心館「福寿」

縁起の良いお酒ですね!

 

盃は左から、増田さんご持参、窯元でご購入された萩焼。

琥珀と瑠璃の江戸切子は武田淳一さん持参、但野英芳氏の逸品。

金赤色の天開グラスは近藤さんご自身が作られました。

ご自慢の器でいただく吟醸酒は美味しいに違いないですよね。

 

 

お酒が入り、話に花が咲くお三方です。

 

そしてタイムリーな吉報が!!

ノーベル化学賞を日本人化学者 吉野彰さんが受賞されました。

 

まるで予期したかのような偶然にビックリです。

前祝のお酒の会になりました。

 

ご自身で作られた作品、皆さんはご愛用いただいていますか?

折角作った作品をお飾りにしては勿体ないです。

器は使ってこそ生きてきます。

今回ご登場の生徒様のように是非、ご活用くださいませ!

 

 

 

 

 

 

中秋に

今年のお月見は9月24日でした。

関東地方はの天気予報は生憎の曇り。

お月見は無理かな、と思いきや夜には綺麗なお月様が堂々と!!

空を見上げて、見とれたかたも多いのではないでしょうか。

 

さて、お月見を作品と共に楽しまれた生徒様から

素敵なお写真をいただきました。

 

武田俊夫さん作 格子に矢来文深皿

 

「秋らしく名月だんごを入れて使います」と添えてありました。

お月見がさぞ華やいだ時間になったことでしょう。

 

そして後日、

「先日、孫たちが遊びに来たのですが、意外な発見を

しました。瑠璃の皿を見つけて

“あれこれ? この模様は武田信玄の家紋と同じではない?

確か、信玄餅を食べた時の包み紙がこんなじゃなかったかな”

皿の周辺の矢来に細い線を施したので

武田家紋そっくりになったのですが、それにしても子供の感覚は

鋭いものですね。」

 

こんなメールをいただいたのです。

武田さんの感性を受け継がれたお孫様の着眼点に脱帽です。

そして、武田さんが武田家の家紋にそっくりの文様を切子に入れる。

偶然でしょうか?

それはもしやDNAがそうさせたのかもしれませんよ!!

 

ちなみに武田信玄の家紋を「武田菱」と呼ぶそうで

こんな形です。ほんとにそっくりです。

武田信玄の家紋アイコン

 

中秋の一コマが思い出深いものになりましたね。

 

武田さん、素敵なお写真とメールをありがとうございました。

これからの作品も益々楽しみにしております(^^)

 

 

 

ジャスミンと

今日の東京は朝から快晴です。

気温もどんどん上昇して、予報では30℃近くなるとか・・・

湿度が低いので暑くても過ごしやすく

本当に気持ちのいい季節です。

 

さて、本日の作品は・・・

 

“甘い香りのジャスミンが満開になりました。これをどう飾ろうかと

思案して、藍色のワイングラスを使ってみました。

敷物にしているコースターは海外旅行のお土産に貰ったコースターです”

 

素敵なメッセージと共に送られてきた切子の写真。

武田俊夫さんが撮影されました。

グラスは勿論、武田さんの作品です。

 

花の白×切子と敷物の藍×背景の緑

三色のコントラストが絶妙な1枚です。

甘い芳香さえ漂ってきそうですよね。

 

 

そしてもう1枚。

 

こちらは今月仕上がった角皿です。

左は菊籠目と菊風車の文様。

右は菊籠目の中央に蜘蛛の巣文。

いずれも太く入れた親骨が全体の引き締め役です。

 

この作品も武田さんが作成されました。

 

切子、俳句、絵画・・・と多彩な武田さんですので

いつも趣きあるお写真を送ってくださいます。

生活に切子を上手に取り入れられ、楽しんでおられるご様子が

伝わって参ります。

 

これからどんな作品が生まれるのでしょうか。

とても楽しみにしております。

 

この度はご協力ありがとうございました。

 

盛夏

今日の東京は朝から猛烈な暑さでした。

一歩外にでれば干上がりそうな一日でしたね。

 

さてそんな折、目にも涼し気な作品が届きました!

作者は武田俊夫さん。

切子のお皿とワイングラスを花器に見立て

奥様が活けられた夏の花がなんとも爽やかな作品です。

 

夏は夏らしく。

暑い暑い、と電気ばかりに頼らずに

楽しみながら季節を乗り切る創意と工夫を凝らす・・・

武田さんはそんな丁寧なライフスタイルを

おくられていらっしゃるのでしょうね。

 

皆様にもひとときの涼をお届けできたでしょうか。

 

武田さん、作品のご提供並びに撮影をありがとうございました。

またの作品を楽しみにしておりますね。

切子と旬果

まだ肌寒さの残る弥生三月。

それでも陽射しに春の兆しを感じるこの頃。

うららかな季節が本当に待ち遠しいですよね。

 

さて、この時期 旬な果物。苺。

品種も豊富で色といい香りといい、スイーツに変身しても

存在感が薄れることはありません。

 

「苺大福を切ってみたらちょっと面白い写真が撮れたので」と

画像提供くださった武田さんの作品をアップします。

いつもパクッと食べてしまうけど

こうしてみると苺大福ってけっこう斬新!!

シンプルな切子皿と好相性です。

 

それにしても苺って美味しいですよね。

見た目のかわいさに乙女心がキュン♪とします。

皮を剝く手間がないところも好きですけどね。

 

 

 

もう一枚の画像は同じく武田さん作 俳画です。

「切子とは関係ないんですけど・・・」と仰られましたが

絵も句も素敵なので掲載させて頂きました。

武田さん、いつものことながらありがとうございます!

これからもオリジナリティー溢れる作品制作に

チャレンジなさってくださいね。

 

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