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カテゴリー:生徒さん作品集

もうすぐ師走

ここのところ急に寒さが増し、冬の訪れを感じます。

爽やかなはずの秋はほんの数日、

いきなり冬がやってきて、気象図は西高東低。

昨今の激しい気象の変化にたじろぎますよね。

 

うつろいゆく自然を愉しみ

美しい意匠に反映してきた日本の伝統文化。

先々に影響が無い事を願うばかりです。

 

さて、師走に入ると街はいっきに慌ただしくなり、

クリスマスやお正月準備に気分はシフトします。

 

 

 

こちらの3色の小鉢。制作は武田俊夫さんです。(撮影もご本人)

デザイン違いの3点ですが、形状が同じなので

まとまっています。

クリスマスやお正月の食卓に活躍しそう!!

 

江戸切子は夏場だけのイメージですが、通年お使い頂けますので

是非ご愛用くださいね!

 

武田さん、来年も素敵な作品をお待ちしております。

 

 

 

 

 

秋色

今日は小寒。

暦とおり、朝から冷たい雨が降っています。

 

工房では今季初めて暖房をいれました。

季節は短い秋をすり抜け、冬へと急いでいるようです。

 

 

さて、秋色の素敵な器ができました。

 

 

黄色味の強い琥珀色の下地に瑠璃色の二層被せ。

小ぶりながらもパッと人目をひく鮮やかな色彩です。

カットは丁寧な仕事に定評ある村山さんです。

 

整然と並んだ六角籠目が美しく、

底にも六枚の菊文が入っています。

 

こっくりした秋色の器、どう使いましょうか?

考えるのもまた作り手の楽しみです。

 

村山さん、素敵な作品をありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グラスの底

カリキュラムが終わり、自由課題に進むと

オリジナルのデザインで制作できるようになります。

 

 

 

こちらのオールドグラスは土屋さんの作品です。

研究熱心で、新しい表現方法を常に模索しておられる

息の長い生徒様です。

 

瑠璃色の難易度の高い素材は

美しいカットに彩られ、どこから見ても素晴らしく

思わず写真に撮らせて頂きました。

 

土屋さんはグラスを覗きこんだ際に見える“底”にこだわりを

持っておられ、毎回凝った作品を作られます。

 

 

 

底部分を真上から撮らせて頂きました。

広がる別世界に溜息モノです。

 

どこから見ても豪華な切子グラスが完成しました。

 

こだわりの“底”。

土屋さん、これからも素敵な底を楽しみにしています!

この度はご協力ありがとうございました。

 

 

土屋さん作:オールドグラス

 

 

 

 

11月

今月も生徒様の素敵な作品が完成致しました。

 

後藤静江さん作:八角小鉢

 

 

 

塚本さん作: 天開鉢

 

 

 

増田さん作: オールドグラスと小鉢

 

いずれも伝統的な切子文様をあしらった正統派。

美しく安定感のある仕上がりです。

 

切子歴は5年に満たない生徒様達ですが

どんどん上達され、脂が乗ってきたところです。

 

これからも楽しんで切子制作を続けてくださいね!

 

 

 

 

 

ガーリー♪

江戸切子はデザインの骨格となる親骨(太い線)と

繊細な文様の組み合わせで様々な表現が可能です。

 

 

写真の大鉢。

レース模様みたいでガーリーな仕上がりになりました。

 

作成は切子歴3年半の後藤静江さんです。

 

フリル状に配した親骨に

菊繋ぎ・八角かごめ・魚子(ななこ)をびっしりと。

鉢底は星の輝きに見立てた菊文を。

 

切子の細かな文様からきっちりと学ばれ、ご自身でデザインされました。

世界に一つだけの素敵な作品です。

 

末永く大切にお使いくださいね。

 

 

 

 

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