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カテゴリー:生徒さん作品集

貫禄

~金赤被せ菊籠目文花瓶~

佐藤忍さんの作品

 

 

 

 

~緑被せオールドファションドグラス~

島田和子さんの作品

 

 

お二人とも、切子に携われて永い大ベテランの生徒様です。

いつも真摯に切子と向き合われるお二人の作品からは

ゆるぎない安定感と漲る貫禄を感じます。

 

いつか私もこんな作品が作れたら・・・

 

お手本になるような立派な作品は

お手元で見て頂けないのが残念なほどです。

 

 

これからも素敵な作品を楽しみにしております。

この度はご協力ありがとうございました。

 

 

 

 

 

頑張ってます!

工房に通われる生徒様のペースは人それぞれです。

週に複数回の方もいれば、年に数回のかたまで。

 

「無理なく楽しく!」をモットーに、

工房ではそのかたのペースに合わせて

ご指導させていただいております。

 

こちらのお二人は、お忙しい合間を縫って

続けられ、3年目になる生徒様です。

 

古川さん作 霰文小鉢

霰を縦長に入れてシャープな印象に仕上がりました。

 

 

 

 

石川さん作 盃2点。

二つとも天開(上に向かって広がる形状)の

難しい作品に挑戦されました。

金赤の食前酒盃は脚が付いているので

カットは大変でしたが

こんなに素敵な完成ですよ!!

ヤッタ~♪

 

 

少ない席数ゆえ、時間をやりくりしながら

通ってくださる生徒の皆様。

本当に感謝しております。

 

皆様の頑張りは素敵な作品となって

お手元に残ります。

 

これからもご無理のない範囲で

楽しく続けてくださいね!!

 

 

八月

暑中お見舞い申し上げます。

 

8月7日は立秋。

暦の上では秋の気配を感じる季節となりますが、

連日の猛烈な暑さ。

秋の気配とは裏腹に今日も終わらぬ夏が続いています。

 

さて、今月の作品達。

涼しげな切子は暑い夏の清涼剤です。

早速ご紹介致しますね。

 

田中さんの二色被せ大鉢。

目の覚めるようなマリンブルー!

夏のテーブルに投入すれば、たちまち気分はシーサイド。

白い器とコーディネートしたいです。

 

 

 

珍しい黄色の被せグラス。

中北さんの作品です。

斜めに入れたデザインがモダンテイスト。

こちらも夏にピッタリですね!

ビール、サワー、麦茶を入れても映えそうです。

 

夏こそ切子の季節です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金継ぎ

大切にしていた器が欠けたり割れたりすること

ありますよね。

どういう訳か、気に入ったものや大切にしているものほど

憂き目にあったりしがちです。

 

工房でも、作成途中に欠けたり、

うっかり手を滑らせて割ったり・・・ということが

たまにあります。

壊れ物ゆえの宿命的な部分もありますが

あまりにも残念です。

 

こちらのぐい吞みの作成者もそのお一人でした。

 

被せの濃い素材を彫っていくうちにうっかり開けてしまった穴。

 

穴が開いたものは酸磨きに出せないので、

どうしたものかと思っていたら、

とある生徒様から 金継ぎで治せますよ。とご提案いただき

早速修理していただくことになりました。

 

蘇った作品がこちらです。

 

 

まるで最初からデザインされていたかのような

美しい手仕事です。

切子の瑠璃に金色がとても映えます。

 

こんなに美しく生まれ変わりました。

 

金継ぎを快くお引き受け頂いた生徒の増山様、

ありがとうございました。

ぐい吞みの持ち主、Tさんは大変喜んでおられましたよ!

 

切子と金継ぎ、伝統工芸の融合が生み出す

新たな美。

 

今後もお願いすることがあるかもしれませんが、

どうかよろしくお願い致します。

 

この度は作品提供にご協力いただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

一点もの!

6月末に仕上がった作品から

とても素敵な2点を紹介いたします。

 

 

こちらのゴブレットは畑村さんの作品。

難しいステム部分に挑戦された渾身の一作です。

風格ある素晴らしい作品になりました!

 

 

 

石飛さん作 八角鉢。

予め側面にサンドブラストで七宝文があしらわれている

生地を使用しています。

ブラスト部分には手を加えず、底と側面の6面のみ

カットを入れました。

 

キラキラと輝く切子面と艶消しのブラスト面が良い雰囲気を

醸し出しています。

 

いずれも素材そのものの入手が二度と出来ない1点ものです。

 

良い作品に仕上がりましたね!

 

どうか大切にお使いになってくださいね。

 

この度はご協力、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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